スピリットとカイゼン
ホンダは本田宗一郎の“スピリット”を継承する企業。“テイスト”で売り込む?
Racing-Live.com – F1:B.A.R Hondaチーム、『Hondaテイスト』を堪能
トヨタは世界の自動車製造の標語、“カイゼン”と“カンバン”
Nifty F1: ガスコインT/D(トヨタ)、「カイゼン続けられている」
さて、今期はホンダがレギュ問題、トヨタが謎の失速でどちらも来年に期待といったところでしょうか?
来年はV8エンジンとなり、エンジンからシャシー両方共刷新されます。
革新的なコンセプトは生まれるのでしょうか?それともこれまでのF1をスケールダウンした保守的なマシンでまずは確実に戦うのでしょうか?
そんな状況で日本が発祥の両企業。スピリットとテイストの企業とカイゼンとカンバンの企業はどのようなマシンを開発し、どちらが早いのでしょうか?
それとも、ラテンやゲルマンのマシンにかなわないのでしょうか??
とても楽しみ!です。