ヤマハレーシングファクトリー50周年を記念して、次のラグナセカGPでは往年のヤマハインターカラーで出場されます!
Yamaha Factory Racing – 50th Anniversary
いやーめちゃかっこいいっすね?!!
現在の世界GPがここまで来たのに一番貢献したのはどのメーカーでしょうか?
当然YAMAHAです。
50年間一貫して休むことなく世界GPにチャレンジされたメーカーは他にありません。
ましてや、他のメーカーがファクトリマシンで総力を挙げて戦っているときもプライベーターに出場の機会を与える為、125cc,250ccの市販レーサーTZを供給し続けてきました。
TZは時にはファクトリマシンを上回る性能を見せ、毎年改良され、リーゾナブルな価格で販売されてきました。
また革新的な技術リーダーでもあります。2ストロークの可変排気バルブ、V型4気筒という定番の動力系、モノショック、アルミフレーム、デルタボックスフレームもヤマハのオリジナルでした。
そして、ケニーロバーツさんをはじめ、ウェインレイニーさん、エディローソンさん、ジョンコシンスキーさん、カルロス・ラバードさん、平忠彦さん、原田哲也さんと、蒼々たるチャンピオンライダー、彼らは決してエンジンの力で勝つのではなく、自らマシンを仕上げてチャンピオンになるという共通点が、それはヤマハのライダーとマシンに共通する個性でもあります。当然バレンティーノロッシさんも、当てはまります!
またヤマハの市販バイクも、ホンダの完璧さ、スズキの過激さ、カワサキの男らしさ?、という個性に対して単純にスペックの面からすると、劣っている場合が多いのですが、他のメーカーに無い主張や提案を感じられるのが個性であります。
そんな私も当然ヤマハファンで、RZ50、RZ250RR、RZV500R、SRX600、TZR250Rと、ヤマハのバイクに乗りました。
さて、50周年サイトで歴代のチャンピオンで誰が一番グレートか?というアンケートしてます。
結果は、、、
当然??ケニーロバーツさんですね!!
というか、最近の若い方はJrさんと間違えてませんよね!!(爆)