やっぱりV8はパワーが、、、
まぁ最初は、、、
F1Racing.jp 2005: パニス V8エンジンはパワーがない
流石フェラーリは音はいい感じらしいですが、、、、
Nifty F1: フェラーリ・エンジニア、「V8エンジンいい音してる」
F1エンジンのリッター当たり出力だいたい300psとして、3L→2.4Lなので60馬力落ちる計算に?ということでいまのところV10エンジンに比べて5秒落ちだそうです。
ということで、話題ののブレーキ回生システムのアップ分60馬力でこれが帳消しになるのでしょうか?
ところでコスワースでも21000回転回ってるの??
F1Racing.jp 2005: コスワース 2006年に対して2チームと交渉中
既に700ps出てるそうです。
ということは、他のF1上位チームはそれ以上の回転数、馬力が出ているということですよね!!
ちなみにV10エンジンの2気筒を取りはらった排気量でV8エンジンとなります。つまり1気筒当たりの排気量は同じですので、排気量ダウンとは言っても高回転化にするのは苦しいはず、技術の進歩は凄い!!ピストンスピードはどれくらいなのだろう、、、、
ちなみに、この記事
INTEGRA TYPE R 1995.8
からすると、その昔は20m/s?25m/sくらいが限界のようだったのですが、、、
F1の世界は日進月歩、ということで2年も経つと(経たないでも?)元通りのラップタイムになるような予感ですが、、、、
F1Racing.jp 2005: モズレー ダウンフォース制限を検討
いろいろレギュレーションいじって遅くしなければ際限無く速度が向上してしまうみたいですね!!
あらら、もう同じようなタイムで走ってるとのこと、、、
Nifty F1: E.ベルノルディ、「2006年パッケージをテストした」
またパワーが減少した結果?乗りやすくなったるみたいです。
Nifty F1: パニス、「またロートルでもレースできる」
かつて、中島悟さんが雨になるといきなり早くなったのは、ステアリングが軽くなるので楽になったから、、、と後で証言されたことがあります。
それを聞いたホンダの技術者は、何故早く言ってくれなかったんだ、パワステだったらいつでも装着できてたのに、、、、だって、、、
とにかくF1ドライバーはアスリートである必要があるのですね!!
それにしても、、、、
Nifty F1: A.プロスト氏、DTMテストで最速!
Nifty 海外News: A.プロスト氏、DTMテストで最速!
プロフェッサーは50歳になってもまだまだ元気なようです!!
で、結局優勝しちゃったそうです!!
流石セナが目標にした唯一のレーサーですね!!