バトンさんに39億円??ウィリアムズ今後は?
こちらに、トーチュウ F1 EXPRESS || モータースポーツ情報満載『「ウィリアムズ・ホンダ」誕生とともに“放出”シルバーストーンに仰天移籍情報』という記事が掲載されていました。
イギリスのタブロイド誌が、ウィリアムズに所有権が移るJ・バトンに対し、フェラーリが2000万ポンド(約39億円)のオファーをしたとの記事ですが、あくまでも“タブロイド誌”の記事ということに注意しなければなりません。
概要は、、、
BARの交渉権は7月で消滅(75%ポイント獲得が条件)、8月以降はウィリアムズに。
BMWと決別するウィリアムズ、バトンさん微妙。
一方、フェラーリはバリチェロ放出。シューマッハは近いうち引退ということで、後釜にはバトンさんの白羽の矢。
ウィリアムズはバトンさんを“売る”ことで大金が手に入るので喜んで、、、
っていうか、結局当事者は初耳だそうで;;;^^)
Nifty F1: ロス・ブラウン氏、「バトン移籍、初めて聞いた」
とのことです。
すでに、ニックフライさんは、もう既に覚悟決めてる?
Nifty F1: B.A.R代表、「バトンがいなくても成功できる」
BMWもお金が心配なようで、、、
Nifty F1: ウィリアムズ、BMWと別れられないのは金のため?
ただ、BMW側に、ウィリアムズへのエンジンの供給はストップする意向は無いようです。お金出して買ってもらえて、テストしてくれるんだったらありがたいくらい、のお話?
但し当然カシスタマー仕様になるということは、ファクトリー仕様より何世代か、あるいは異なる仕様になるということで戦闘力びみょ?って感じ?となると、BMWもザウバー買収しておきながら冷たいお言葉っすよね?;;^^)
Nifty F1: BMW、「ウィリアムズへの供給はフランク次第」
バリチェロさんニヤリ
ちょっと強気?高く売るときの常套手段ですね!