ミシュラン頑張ってます
Nifty F1: ミシュラン、米観客にお詫びの提案
Yahoo!スポーツ – ニュース – 入場券払い戻しに応じる 米国GPでミシュラン社
こちらの記事で報道されている提案は、、、、
(1) ミシュランはチケット代の弁済を申し出ること。
(2) 2006年アメリカGPはミシュランが2万枚購入、贈呈すること。
ですが、トーチュー様によれば、、、、
トーチュウ F1 EXPRESS || モータースポーツ情報満載
“ミシュラン勢が55億円負担罪滅ぼしのノンタイトル戦”
・最終戦中国GP直後の10月19?23日
・すべての経費をMIと7チームが負担
・フェラーリ、ジョーダン、ミナルディ、ブリヂストン(BS)の費用も持つ
・アメリカGPの半券を提示すれば無料で観戦
・安価で楽しめるようにする
・ピット、ピットウォークなどで楽しめるイベントに
物凄くいい提案ですね。
ノンタイトルならではのリラックスしたお祭り騒ぎ、チームオーダー無しの真剣勝負、既にチャンピオンが決まっていることでしょうからその凱旋、シーズン中はシークレットになるF1マシンを近くで見れる、そしてこれらをアメリカならではのオープンな雰囲気で楽しめるわけですから、通常のGPより楽しいイベントになる筈です。
また、ここではエンジンも当然新品で1回限り全力で使えるでしょうし、出来ればタイヤも交換可能にして、ドライバーの本当の真剣勝負を見てみたいものです。
ということでフェラーリをはじめBS勢も是非参加していただきたいですね?
また、インディアナポリスでのテストの機会でもあるわけですから来年から同様の問題を防止することにもなりそうです。
そして、これを機会に来年からこのイベント自体にスポンサーを付けて、特別イベントとして世界各地で継続してはどうでしょうか?
ただし、これが成功したとすればFIA主催では無く開催された既成事実ということでGPWCの布石になったりしてね?
とにかくこのニュース自体も噂なので、今日の裁定会議がどうなることやら、、、、