CANON様の新しい一眼レフデジカメであるEOS Kiss DNですが、やはり伝説のバンドKISSでやってきました、、、
というか、ホンモノは未だ登場せず、お子様達のメークアップでキャンペーンされてます。
果たして本家の登場はあるのでしょうか???
その昔KISSにハマっていた世代はもう、お父さんやお母さんになっていることだと思いますが、果たして自分のお子様にKISSのメークをするでしょうか?特にジーン・シモンズさんのメークは勇気がいるなかも?、、、
PCUPdate:“一眼レフ普及機”の名を継承??キヤノン「EOS Kiss Digital」
EOS Kissは1993年にデビューし(勿論銀塩ね)これまで850万台以上売れた、大ヒットカメラとのことです。
小さくって簡単で誰にも扱える一眼レフということで、それまでマニアしか扱えなかった一眼を突然、お母様やお父様に解放したのです。当然、学芸会や運動会では大活躍!
そして、2003年でデジタルで登場!これも大ヒット!であっというまに運動会でもデジタル化が進んだと思われます。
とにかく、デジカメになってフィルム代を気にすること無く思う存分撮りまくりで、お子様のシャッターチャンスもプロカメラマン並みに確実に捉えることが出来るようになったと思われます。
またKissの方がコンパクトデジカメよりも使い方が簡単だということがあると思います。
基本的には全てがオート、スイッチをONにするとすぐに起動、オートフォーカスも瞬間的に合い、シャッターを押した瞬間に撮影が完了。次のシャッターチャンスに備えることが出来ます。
また、デジタルとは言え、ミラーを備えていますから、シャッター音はしっかり聞こえ、いつ撮影したのかが直ぐに判ります。
ということで、少し安いコンパクトデジカメでは得られない感覚がウケているのでしょうね。
また、最近は10万円以下でも買えますから、少し高いコンパクト機と価格逆転現象も生じて来ます。
正に2004年から一眼デジカメブレークといったとこでしょうか?
そういえば、昔は運動会なんかに学校お抱えのカメラマンがいて撮影したのを販売していましたよね!
昔はプロでしか出来ないことが、こんなふうに誰でも可能になったのも複雑ですよね。
中判カメラのデジタル化です。
デジタルでプロの領域が手に入るとすれば、ポータブルなカメラ的にはこれが最高となることでしょう。
これまで、中判カメラは大きいこともありましたが、フィルム等の入手が限られている(カメラ屋に行けば普通売ってますが
)し、フィルムもそう沢山挿入できない、現像したとしてもプリントがバカ高い、またフィルムスキャナーも高級機でしか対応していないなど、とても敷居が高いモノでした。
でも、デジタル化されればこのような制限は無くなります。中判で写した写真は例えようも無い空気感を感じます。デジタルでもこれまでに得られなかった写真を見ることができるでしょうね!
中判を失敗を恐れることなくバシバシ撮ることが可能になるのですから画期的!です。
(ただ、あまりにも画素数が多くてPCやメディアのスペックが問題になりそうですが、最新のPCならまったく問題ない?)
今のところ、最初にでる中判(645?)は100万円前後になりそうですが、値段がこなれてきたら要注目ですね!!