2003年のベスト
東京モーターショウに行ってきました。
バイク部門は活気がなかったです?。。。っていうかマンネリというべきでしょうか?
ただ、ヤマハはそれを打開すべく独自のブースを構えていました。どうやらアートギャラリーがそのイメージのようで、展示されているバイクは全て作品番号が振られ、照明も間接照明などで雰囲気を作り出していました。勿論作品に手を触れることは出来ません。YZRなどレーサーの展示はありません。一方で半分以上がコンセプトモデルです。だたコンセプトモデルと言ってもかなり詰められたもので、現実性が高いもので見ていても関心するものが多かったです。
で、その他のメーカーはメイン車種を円形の台座にのせて、その他現行モデルはどうぞ跨ってくださいっていういつものパターン。キャンギャルの方は以前より少なかったけど相変わらず大人気、、、
ということでヤマハが飛びぬけて工夫されたブースを展開していたのに対してその他のメーカーはまったく熱意が感じられないというアンバランスなショウでした。