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今年のF1はおもろい

ルノーF1のアロンソさんが史上最年少で優勝されました。予選はポール、スタートからぶっちぎりで完全な優勝!すごいですね?。マイルドセブンも広告投資大当たりですね!(^^;
ということで、昨年からその兆しはあったのですが、ルノーがいきなりトップ争いをするようになりましたね。開幕前は今年はフェラーリの強さは変わらない、いや昨年のBMWが安定すれば、いやいや今年はメルセデスがめちゃちょうしがいいらしいよ。。。なんて話題が出ていましたが、ここにきてルノーが、フェラーリの代わりのポジションで暴れています。どうしたんでしょうね!?
ルノーの昨年の決算はおおむね好調で、その理由として日産の業績が効いているそうです。もしかして、技術のニッサンなテクノロジーがF1に注入されているのでしょうか?(それはないそうですが。。。)。

で、さらに驚いたのがジャガーですね?
つい昨年までは大資金をバックにしているにもかかわらず下位ポジションに佇んでいて、人事とかもかなりごたごた、更にはNewマシンの方が遅く不採用など大混乱だった筈です。それが、いきなりトップ争いですからね!いったい何が変わったんでしょうか?ところで、今年のマツダはノリノリに新車種展開していますが、ジャガーにもマツダのテクノロジが…ってこれこそないない?(^^;

開幕前はレギュレーションの変更でシュマッハの爆勝を抑える。。。なんてわけのわからないごたごたやってましたが、そんなことしなくても面白いシーズンだったのかもしれません。これでホンダ、トヨタもジャガーのように、ちょっとしたきっかけ??でトップ争い!なんてことになればめちゃ面白くなるかもしれませんね!
でもよく考えてみたら、みんな大企業をバックとしたチーム、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、日本。。。と車生産国が揃って争うという60年代的な構図になるのでしょうか?。。。そういえば、カラーリングも昔のナショナルレーシングカラー(ドイツ=シルバー、フランス=ブルー、イタリア=レッド、イギリス=グリーン、日本=日の丸)に近いかもですね。

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