999R FILA
私も含めてDucati 999って、“顔かっこわるい”とか“Ducatiらしくない”ということで当惑されていた方が多かったと聞いています。
数ケ月前Ducatiのディーラに遊びに行ったとき実物に触ってみましたが、やはりあの“顔”に違和感を覚えた一方で、跨ってみるとこれがいいんですよね?。同時に前のモデルにも跨ってみましたが、999の方が圧倒的にいい感じ、より研ぎ澄まされてかつ親しみ易いバイクに乗っている感じです。勿論、跨っている時には、あの“顔”や、ちょっと変わったマフラーも見えませんから関係ありませんしね。
で、昨日Ducati.comを覗いてみました。 http://www.ducati.com/
そうすると、999初のレプリカである、“999R FILA”が発表されてました。勿論WSBで走っているワークスのFILAカラーリングをモチーフにした仕様です。
で、こいつが超かっこいいんですよね?。やはりカラーリング一発でこんなに大胆に変身するなんて、素材のデザインが優れているというか無駄の無い型だからだと思います。
さらにはこれまでのソリッドカラーのモデルまでかっこよく見えてくるの不思議っす(^^;