ホンダブースにやってきました。
少し昔はNSXやType-Rの走りのホンダ、次は、ミニバンのホンダに、、、そして、ホンダは今地球環境を考えまくっています!!
まず燃料電池を動力とする、FCXです。
未来のモビリティであった燃料電池自動車を、世界で初めて実用化したHondaのFCX。 その明日の姿を提案する《FCX CONCEPT》は、実際に走ることも可能なコンセプトモデルです。 燃料電池システムの小型・高効率化を追求した低床プラットフォームにより、 今までのモビリティとは異なる、走りの楽しさ、ゆとりの広さ、独創的なフォルムを手に入れました。 2008年には、この《FCX CONCEPT》をベースとした、次世代の燃料電池自動車がデビュー。 夢から現実へ。現実から身近な存在へ。Hondaは、クルマの次の100年へ向けて走り始めています。
次はハイブリッドスポーツのコンセプトカー。。。
ホンダはハイブリッドになっても走りを忘れません!
こちらはホンダCR-Z。
《CR-Z》。それはHondaが提案する次世代のライトウエイトスポーツ。 パワーユニットは、クリーン性能とトルクフルな走りを備えた 独創のハイブリッドシステム。 その優れた性能を極限まで引き出すために、ボディの軽量化を徹底追求。 エクステリアにおいてはダイナミックさとシャープさをあわせもつ、 研ぎ澄まされたデザインを施した。 シートに身を委ねて、スターターボタンを押す。アクセルペダルを踏み込む。 かつてない爽快でリニアな走りが、ライトウエイトスポーツのイメージを刷新していく。
CR-Xがハイブリッドになって帰ってきたって感じでしょうか?
ちなみに初代CR-Xはカリフォルニアの燃費規制をクリアする為に開発されたクルマ、軽量を目指す為、2シーターにして、ミニマムなホイルベース、サスペンションも軽量化するためトーションバー、そしてノッチバックで空力向上させ、徹底的に燃費を追求したクルマでした。
最初のハイブリッドカーであるインサイトも同じコンセプトですね。
そしてそのCR-Xの軽量ボディーを生かしツインカムエンジンを積んだスポーツバージョンが出た頃からホンダのクルマがスポーティーに変化ていくきっかけになったと思います。
更に遡りCR-Xのベースとなるホンダの初代CIVICは、どこのメーカーも達成出来ないと思われていたアメリカと日本の超厳しい公害規制を、CVCCエンジンという副燃焼質を備え超希薄燃焼を実現したセンセーショナルなクルマでした。
世界で最初に環境に優しいクルマを開発したのはホンダと言っても良いかもしれません。
ホンダの歴史は環境とスポーツを両立するメーカーなのですね。
まっ、このCR-Zちょっとデカイけど;;;^^)
一方、コチラはS2000の最終進化モデルTYPE-S。
S2000はスポーツオープンとしての専用FRボディを持つ今となっては贅沢なシャシーを与えられた貴重なモデルです。NSXが生産中止された今、専用スポーツシャーシを持つ最後のモデルです。
また最後のピュアレシプロエンジンのピュアスポーツカーになるかもしれません。
でも、ちょっとというか、かなりエアロが○っぽいけどね、、、(^^;;;
こちらはシビック、そしてType-Rの伝統を継ぐレーシングバージョン。
普段はType-Rでもなんとなく○ッコイマ○チなNewシビックですが、ここまでシャコタンエアロにするとやっぱりかっこいいで(ry