トヨタのフラッグシップブランドLEXUS。
んもうLEXUSは世界の高級車として完全に認知されている筈です。
例えばロシアでは最高級車なんですよねっ。
トヨタレクサスは広いスーペースにコンセプトカーと発売予定モデルを整然とゴージャスに展示。
一番の注目は、トヨタF1直系のV10エンジンを搭載した、スーパースポーツLF-A。
500馬力以上、最高速は200マイル以上、つまり320km/h以上、今回注目の日産GT-Rより明らかに上のスペック。
でも多分GT-Rよりお値段2倍確実かと思われますが、そこはレクサスっ!(^^;;;
V10にマフラー出口3つ、割り切れね〜(^^;;;
会場ではLF-Aの走行サウンドを聞くことが出来ました。
エンジン音は正にスーパーカー。V10エンジンは官能的なサウンドを放っていました。
いつ市販されるんでしょうね〜
トヨタF1がチャンピオン取ってからっ?、、、、ってそれは来年実現出来るのでしょか?
お次はレクサスのプレミアムスポーツIS F
V8 5Lエンジンを押し込んだ超快速セダン
そのせいかフードがモッコリしてます。(^^;
マフラーなんて左右2段重ねなんですから、凄いですね〜
だいたい800万円のプライスタグでIS F はトヨタ得意のGT-Rのアテ馬という見方もあるかもしれません。
スペック的には若干GT-Rの方が上ですが、こちらはゴージャスな4ドアセダン、そして何と言っても高級車ブランドのレクサス。
実際の購入層の方にはこちらの方が魅力的に感じる方も多いことでしょう。
ということで、今回のモーターショーの主役がGT-Rだとすれば、同じ日本のプレミアムカーブランドのレクサスとすれば、負けられないパワー勝負のコンセプトカーでした。
日本車もどんだけ速くなるの〜?(^^;;
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