トヨタグループの優等生、ダイハツは東京モーターショーでもしっかりトヨタの隣でご奉公。
まずはダイハツのコンセプトモデル、OFC-1
スマッシュヒットしたコペンの後継と噂されています。
コペンより洗練されたデザインですが、軽自動車で最上の喜びを得ることが出来るコペンはコペンで大切にして欲しいです。コレはコレで良いので別なネーミングの方が良いかもです。
それとも軽自動車では無くても良いかもしれませんね。
そして、実は今回のモーターショーで私が一番気に入ったかもしれない(^^;;;クルマがこのコンセプトカーが、MUD MASTER-C。
オフロードでのサイクルスポーツをイメージ、だけじゃなくって、実際サイクルスポーツに携わっている方のアドバイスを取り入れて作製したモデルとのことです。
サイドのパネルが開いて、屋根になるというデザイン。
自転車をつり下げることも出来るようです。
軽自動車の限られたスペースを有効活用する優れたアイデアですね。
自転車だけでなく、サーファー、勿論スキーヤーとか、ちびっ子カートやオフロードバイク用のトランスポーターとしてもウケそうです。
ここまで作り込んだのですから是非市販して欲しいモデルです。
また、最近ガソリンの価格が一挙に高騰していまし、地球環境の問題もクルマを直撃しています。
ということで、軽自動車やミニマムサイズの自動車がこれから脚光を浴びてくるかもしれません。
そんな時代のダイハツはトヨタの戦略カンパニーの1つですね。
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