1098の片持ちスイングアームにレーシングスタンドをかけてみました。
これまでになく剛性感を感じ取れるばかりではなく、仕上げも綺麗で、足フェチ、いや、スイングアームフェチな私はそそれされっぱなし(^^;;です。
また999に比べフレームを構成するスティールパイプも一回り太くなっているようでしたので、ディーラの方に確認すると、ディスモセディチと同じパイプ系だとか、、、、
そんなところにも部品共通化でコストダウン、、、じゃぁなくって、実際ディスモセディチ並の剛性を備えたフレームは相変わらず、手の込んだ溶接で仕上げられているのはドゥカティバイクならではです。
とにかく、いままでのドゥカティがフレームの“しなり”を積極的に生かさないと曲がらない印象があったのに大して、1098は剛性感=安心感も加わり、いまどきのスーパースポーツらしい操縦性も手に入れていると雑誌のレポートなどで話題になっていますよね。
ということで運良くオーナーになられる方はオプションのスタンド是非手に入れた方がいいかもしれません。
片持ちならでは、ワンタッチでスイングアームに取り付け、一人でも軽々スタンド掛けできます。
元々サイドスタンドが緊急用としか思えないくらいプアなドゥカティですから、お家のガレージで保管するときは必須かもしれませんね!