友人は2回目が749R
これを見ていると、749Rでもう1回走りたい!!
本当にそう感じてきました。
友人も終了!!一言『面白かった!!』
たぶん、もう一度749Rに乗ったら随分違うことが出来る筈。
はっきり言って1回目は自分の未熟さだを感じてしまう結果に、本当に悔しいです、、、
最初に走らせた時は、ドゥカティの乗り方が判らなかったのもありますが身体は硬直し、更に余裕が無く、バイクの通るべきラインも判らず四苦八苦していただけです。それにも増して749Rが好むべくスピードでは無いかった、、、、749Rが凄いのは、そんな状態で乗っているとむちゃくちゃ疲れることです。
はっきり言って749Rは言い古された言葉ですが、カミソリのようなゴマカシの効かないバイクでした。
一方、999Sは、
公道を含め、私のようなサーキットでも楽しむレベルでは最高の喜びを与えてくれるバイクでした。
勿論先導車がいない状態で思いっきり走らせたとしても、全く不満は無いでしょうしノーマル同士だとエンジンは749Rでも速い筈です。
何よりもドゥカティの奥が深いコーナリングとラインを自由に選べる懐の深さも併せ持っています。
まったく同じ外観を持ったバイクをここまで違うものに仕上げる、しかしながら共通しているのは、奥の深さ、ドゥカティというメーカー、そのブランドイメージ以上にバイクを真剣に開発しているメーカーなんだなと再認識しました。
ライダーの方は必ず1度はドゥカティに乗るべきですね!!