749Rのラィディングでマジで帰ろうと思ったけど。しばらく休憩して。フリードリンクなど頂戴してたら疲れが取れてきました(笑)
そこで、気を取り直して2回目のセッション、つまり999Sのラィディングの番が回ってきました。
まぁ適当に走れば良いかっ、、、とコースイン。
1コーナーをターンインしてびっくりしました!
今度は全てがしっくり来るのです。自分の思った以上にも、以下にもバンクせず、自分の思った通りのラインを通って行きます。。。
なんと乗りやすいんでしょう!ってことで余裕が出たのか、ふと気が付くとこれまで走っていたラインが前の人をトレースしていたのに気がつきました。そう、先導車がある走行では、インストラクターが通ってくれる理想ラインに対して後ろほど狂ってくるので注意!というのを思い出しました!!
そこで、あえてストレートで距離を置き、前の人から離れるて、ラインを気にせずバイクが行きたがるようなラインで走ると更にライディングが楽になりました!
ブレーキングを残しながらバンクして行くと、バイクの方が意思を持ったかのように自然にコーナのクリップ着きますそこからアクセルを開けてゆくと今度も何もしないでも少しずつバイクが起きながら旋回して行きます。
コーナの切り返しも急ぐ必要なく、上体を起こし、視線を反対方向に向けるだけで、ふわっっと反対側にバンクします。
そのうち全体のペースが上がり、コーナでヒザが接地するかしないかくらいのペースになった時、それはより顕著になりました。
コーナーとコーナーのクリップの間を2次曲線で繋げ、よりコース幅を使いながらまるで999Sが自分で通りたいラインがここだ!と言っているように動いて行きます。
すげーよ!999S!、流石ドゥカティ!
最後の10分くらいは面白くてしょうがない!!
自分の属していたグループはペースが速いらしく、途中で他のグループをパスしながら走ってくれます。ありがとう!インストラクターの方!
本当に楽しめました!!