TECHNOLOGYの部屋

その名の通り、両社の技術を示してる部屋のようですが、電子制御やら水素や電池とかの展示はありません。だってアートなんですからね!

マラネロのドライブシャフトって.....細い....これでその強大な馬力をトランスアクスルに高速回転で伝達しているのかって驚きを感じます。
それは長い1本の鋼から削り出された筈ですが途中にいくつかのリブのような部分(固有振動をなくすため?)で段差がついています。....マラネロのようなクルマがこんな繊細で美しいドライブシャフトを持っているというのがフェラーリなのですね。

そして向かいにはオリジナルテスタロッサ...
奧には最新マセラッティスパイダーのエンジンのカット...
部屋には幾つかのフルカウンターウェイトのクランクシャフトやカムシャフトが展示されてます...
さらには1990Tipo038のF1エンジン(SINT2000っぽい臭いがしたのは気のせい?)

TECHNOLOGYがArtしています。

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このブログ記事について

このページは、156gtaが2002年5月 5日 10:08に書いたブログ記事です。

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