オレカ・テクニック・イデアル様で交換したビルシュタインダンパー＋オレカオリジナルスプリングですが、約300km走行しそろそろ“慣らし”も終え、いい感じにマッチしてきました。
まず装着して気がついたのは車高の違いです。
前輪はノーマルとほぼ同じが、ほんの少し下がっているようです。
一方、後輪側は逆に車高が少しだけ“上がった”ようです。
なんとなくホーイールハウスとの隙間が増えているのです。
そういえば３年前、ホイールを換えた時後輪のホイールハウスの隙間が目立っていたのを思い出しました。
ショップの方にもう少し“かっこ良く”するのであればスペーサーを入れることを勧められたのが記憶に残っています。
それが最近、後輪がツライチになって“かっこ良く”感じていたのです。
そう、バネが“ヘタって”車高がほんの少し落ちていた、、、と思われます。
最近まで、トランクにカート用の工具やタイヤを入れながら、しかも家族を乗せながら走っていたのも原因かもしれません。
勿論スプリングを変更しているのですが、車高は変化してもおかしくはありません。
前輪はスプリングレートを上げて低く動きにくくし、少し前のめりの姿勢となるセッティングなのかもしれません。
とにかくバネのへたりによって、車高は確実に下がっていたようです。
ということでスプリングも交換することで車高ももとに戻って(^^;;;リフレッシュ完了？？！！
最初固く感じられた乗り心地も洗練されてきました！
