マフラーなどのパーツ交換、チューニングなどなどクルマいじりへのモチベーションが最近めっきり低下気味の今日この頃ですが、結果このブログでのネタが無い!
ということで前回は洗車ネタというセコイ手段でお茶を濁して(笑)いましたが、よくよく思い出して見ると使えそうなネタがありました!
第一弾は昨年の夏前に入れたケミカル、Red LineのWater Wetterです。
こちらが本家RedLineさまのページです。
RED LINE
レッドラインといえばモチュールと双璧?をなす、コンプレックスエステルな100%化学合成オイルメーカーで、レースやサーキット走行会などで使われている方も多数いらっしゃるようですね。
で今回のWatter Wetterはエステルや100%化学合成オイル等とはまったく関係なく(笑)冷却水に入れる添加剤です。
別に私は添加剤マニアで無いのでエンジンの中に添加剤の類を入れることは嫌いなのですが、今回は水の代わりということで悪い影響なさそう(ということは効かないって?笑)なので入れました。
こちらのページではこのケミカルがどのような効果があるか細かく説明されています(英語)
Red Line Water Wetter - Technical Information
簡単に言えば、これを冷却水に入れると過酷な条件での水温が下がるという効果があるようです。
昨年の夏はかなりの猛暑でした。
レースやってる人やショップの話を聞くとAlfaV6とくに油温が国産車では考えられないレベルまで上昇するそうですね。
ということで別にサーキットを走るわけではないのですが、狭いエンジンルームの中にぎゅうぎゅうに押し込められたかわいそうなAlfaV6エンジンに少しでも清涼さを取り戻して欲しいということで、、、
と、いろいろ理由を思い出してみましたが、実はというか、このケミカルを入れた本当の理由は、とあるショップにお伺いして長時間に渡ってお話を聞いてくださり、いろいろアドバイスを頂戴したのに、そのまま一銭も払わないで帰ってしまうのはかなり気が引けました。なので忙しそうなメカニックの方の手をとらせず(タンクに入れるだけ)、車にも悪い影響無さそうだし、しかも、安い(1600円だった)ということで入れたのが真実です;;;^^)
んで、効果ですか?、、、、う~ん、そもそも1度単位で表示できる水温計や油温計なんか付いてないので、まったくわかりませんから!残念<もう古い
ただ、いまさらながらWebを検索して見ると、結構入れている方、特にサーキット走られる方、多いんですね!
water witterと、冷却水、レッドラインなんかのキーワードでググってみると沢山ヒットします。
今回も地味なネタで申し訳ありませんでした。