で、下が取り付けた結果っす〜
実際の目線より下の位置から撮影してしまいました。
運転中は、iPaqがAピラー根元に隠れるような位置ですので視界がさまたげられるようなことは(それほど(^^;;;)ありません。
ハンドルの下に小さくGPSアンテナが見えます。この位置はワイパーの下に隠れないというととと、運転中ではハンドル下に隠れて見えないということで決定しました。
一応、GPS信号受信して地図が表示されてます〜(笑)
◆果してNAVIとして使えるのかっ??...
まずはダメ出し
◆表示が遅い
交差点にさしかかって2秒後にその位置が表示されます。
通常のナビが0.5秒くらいで位置変更しているのに1〜2秒くらいで位置更新されるようです。さらに、位置の計算がワンテンポ遅れるので結果的に少し遅れた表示がされます。交差点を通過したのに、表示はまだびみょーに手前〜(笑)
→でも、慣れました(笑)交差点曲るときは手前くらいの表示で曲る!(笑)
→さらにはあまり拡大しない!(笑)
→今度、速度パルス信号につなげようと思いますが、改善されること期待!
◆再起動で動作しない
イグニッションON(シガライターから電源が供給される)にして再度始動〜...で、うまく動作しないことが多発...
→実はわざわざ気を使ってイグニッションOFFの前にiPaqの電源を手動でOFFしていたのが悪かったみたいっす。イグニッションOFFにした後、しばらくしてiPaqの方の電源を切ることにすれば、再起動時若干安定しているようです。それでも10回に1回くらい立ち上がらないんですけどね〜(笑)
→NAVISTANTのファームウエアで対策されました。30回に1回くらいしかフリーズしなくなりました;;;^^)
◆画面が若干狭い
最も拡大して50mの範囲となります。5〜10mくらいの移動も感知できますので簡易ナビとしてはけっこうな?精度だと思います。が、これだけ拡大すると、この大きさのディスプレイですから、表示範囲狭すぎ〜でどこにいるのか判らなくなります(笑)
→慣れてくると、いい感じの縮尺が判りました。800m表示で2車線道路が表示され、400m表示で少し狭い道が表示されます。この位の縮尺固定で使うと使いやすいっすね。
→で、実際156GTAの場合は、ハンドルが切れない、ちょっとの斜面で、すぐ下を擦ってしまうという非実用車ですので、ナビで400m以上に拡大した時に出る道に迷い込むとリスクが高くなります(^^;。シャコタン車は主要道路だけ走ることにしました。(笑)
◆住所検索&電話番号検索が出来なかった!(爆)
これは完全にNAVIとして片手落ち!
→結果的にリアルタイム地図表示マシンとして活躍してます〜(^^;
→でも少し光明が...別途ネタにします(^^;
次ぎは満足?してる点....
◆外して持ち歩ける。
出先で人から道教わるとき便利でした。
自宅で行き先設定できまーす。
◆友人のAU○Iの純正ナビに勝利(笑)
友人達とのツーリング中、長野の山の中で先導していたA○DI純正ナビが位置喪失したのに対して、NAVIATANTはちゃんと捕捉してました〜(^^;
◆うるさくないしめんどくさくない
なんたって、リアルタイム地図表示マシンとして割り切ってますので必要な時に見るだけ。車の運転中はへんなことで気を捕われたくないもんね(^^;