ホイールこれっす

装着したのはSPARCOさまプロデュースのテクノマグネシオブランドの日本製(^^;ホイールっす〜

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販売元の御説明によれば、競技用として日本のホイールーカー(富山県)にオーダーしたのものをベースにして製品化され販売されているとのことです。

ちなみに富山県は何故か鍛造技術が発展してるようですね〜。
その昔は刀鍛冶の方も沢山いらっしゃっということで正に鍛造の名産地!?ですね!!
F1の鍛造ホイールも富山県製が多いとか....“富山 鍛造 ホイール”で検索してみてください!

で、コンペなホイールをそのまま製品化したそんな性格上からかセンターキャップがつきません。中がサビそー(^^;

それにしても何故?このホイールがテクマグブランドなのかの理由よくわかりませんが(^^; とにかく材質はマグネシュウムではなく鍛造なアルミです!(笑)7本スポークなどTMF-01に似ていますが、スポークがリム内側までなど、けっこう印象は違います。
TM-01Fでもよかった?んですが、より地味で(^^;、デザイン的な遊びゴゴロもすくなさそうということで、ホイールが“浮く”ってこともなさそーなので決めました。


◆装着例

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すこしはやんちゃになったっすかね〜?

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ボス部のびみょーな凹曲線もおきにいりっす。


◆余談

このホイールは7本スポークなのですが、自然界、また世間一般的に“7角形”なモノってめったにないですよね!360度が割り切れないし(^^;
ところが街中走ってる車を観察(^^;してると7本スポークっていっぱいあったのです!これまで意識してませんでしたが....

あくまでも個人的な印象ですが、5本のホイールは力強くクーペなんかに似合ってると思いますが一歩間違えると“浮いた”印象になる場合も見受けられますのでチャレンジングです。
例えば、フェラーリってよく5本スポークで、これが一見ベーシックなデザインのようですが、同じモノを他の車につけるとダメダメなんてこともありますよね!

6本スポークは上下&左右&ナナメ対象に見えるので、回転している物体としては形状的には安定しすぎてるように感じることもあります。...勿論それをネラってのデザインでしょうが...
例えばニュービートルの大径6本スポークのホイールは対称性を生かしたデザイン、ボディーのデザインも前後対象ですしね。

そんなこんなで7本スポークってホイールデザイン的に実は定番だったりするのでしょうか??


◆せっかく外したので

ちなみに、今回はインチアップしてませんので17インチ7.5Jとノーマルと同一サイズっす。勿論ミシュランのパイロットスポートはそのまま装着です。もったいないですからね!(笑)
で、せっかく外したのでノーマルホイールに関してもちょっと調べてみました〜

続く〜

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